小樽マメイカ 第8戦 終盤戦
少し前の話になりますが、小樽へマメイカ釣りに。
今季定点観測を続けているポイントに着くと、先行者が1人しかいません。
もうマメイカの時期は終わったのでしょうか。
ヤリ狙いのウキとマメ狙いのエギの二刀流で、マメが1杯釣れただけとのこと。
日中は良かったみたいだよと教えてくれました。
一級ポイントが空いていたので、お断りして入らせてもらいました。
早速ロッドを振ると、違和感あり。
期待は高まりますが、2回あったアタリで乗せられず、釣ることが出来ません。
しばらくの間釣れない時間が続きます。
これは本当にボウズかもしれない。
20分に1回ほどボトム付近でアタリはありますが乗らない。
今までであればポーズをとれば追いノリさせられたのですが、今回はこれが出来ない。
ようやく1杯上げるとかなり大きいサイズ。
この時期になると数は減りますがサイズが大きいですね。
またしばらく釣れない時間が続きます。
レンジを変えても、アクションを変えても、パターンをいろいろ試しますが釣れません。
これだけやって釣れないので回遊の間隔が長いのでしょう。
一級ポイントで粘り過ぎたところを反省し、居つきを拾う作戦に変更。
するとあっさり2杯釣ることに成功。
第7戦までで学んだことが活きていると実感。
居つきも2杯しかおらず、元のポイントに戻ります。
ここで2杯追加して計5杯。
お隣さんも2杯だけだったので、状況はかなり渋かったようです。
その後、場所移動をしましたが、ノーヒット。
計5杯で終了しました。
そろそろマメイカも終盤でしょうか。
従来は日中の釣りばかりで、ボトムを攻めてロッドティップやラインでアタリをとる釣りでしたが、
今季チャレンジした夜釣りはレンジ、アクション、回遊ものと居つきもの、回遊ルート、回遊の時間間隔など多くの要因を考える必要があることがわかりました。
もうそろそろシーズン終了ですが、あと1回は練習しに出かけたいと思います。
来季は投光器で集めて釣る釣りにチャレンジしてみたいです。
以上です。