小樽マメイカ 第4戦 今季最高時速
小樽マメイカ第1戦~第3戦までは夜の釣りでしたが、第4戦は明るい時間帯のチャンレンジ。
夕マヅメ狙いです。
昼の釣りはラインもロッドも見えますし、何より暖かい。
その分釣り人も多いですけどね。
さて、今回もこれまでの3戦と同じ場所に向かいます。
釣り場に着くと、相変わらず1級ポイントは満員なので誰もいないいつもの場所に位置どります。
エギ単でスタート。
開始1時間ほどは4.5杯のいつものペース。
タナはボトム付近です。
「この場所はこれが限界なのかなぁ、でも釣れるだけいいか」なんて考えていると、
2投連続でヒット。
風もあり、ボトムでのアタリなので全然分かりません。
レベルアップしたと思ったのは気のせいかと悲しくなりましたが、気を取り直して竿先に集中。
「絶対アタリをとってやる」
そう思いながら誘いのシャクリを入れると……乗ってる笑
釣りあげてみるとマメイカサイズのマイカでした。
このときはスッテ+エギに変えていて、スッテへのヒットでした。
次こそはアタリをとる!と気合を入れてキャストすると、ちょうどここから1時間、時合の始まりでした。
1キャスト1ヒットです。スッテ9エギ1くらいの割合で爆釣タイムです。
1時間で30杯超。
時合が終わると、また時速3~5杯に戻りました。
最終結果は2時間半でマメ39杯、マイカ1杯。
内訳はざっくり最初1時間で5杯、その後の1時間で30杯超、最後の30分で2杯。
少し沖目であたるのと、ボトム中心、イカを外す手際が悪かったので時速30杯でしたが、上手にやればもっと数が伸ばせるはず。
今回はタイミングに恵まれました。
第1戦から第3戦は夜の時間帯でエギ単だったのに対し、今回は夕方でスッテ+エギという違いはありますが、場所やアクションはほとんど同じなので、数が伸びるかどうかは場所とタイミングによるところが大きいのかもしれませんね。
第1戦から第3戦まで私よりも釣っていた1等地ポイントでのこの日の釣果は渋かったようです。
しかし、アタリがとれないのが悔しい。
しゃくったときにガッとかけ損ねた衝撃があって、その後誘って乗るタイミングはわかるので釣れるのですが、今回アタリをとってフッキングできたのが2割くらい。
PEは自分の釣りにどうも合わないので、フロロ5lbにしてみたんですがね~。
アタリをとるにはどうすれば良いか改めて道具を見直してみましたが、多くの人はアジング・メバリング用のタックルでやっているようです。
最近は道具が進化しているので、道具を変えたらアタリがとれるのだろうか…。
4,000円のロッドと2012年のリールでも十分釣れますが、新しい道具が欲しい!
以上です。