小樽マメイカ狙い 第3戦
朝3時過ぎから開始。
日曜ということもあり、夜中なのにたくさん人がいます。
1等地は隣人との間隔が狭くのびのびと釣りができないので、本日も第1戦と第2戦を戦った混んでいない場所を選びました。
今回もスッテはつけずエギのみでやりました。
第1投目、足元まで回収してくると3杯のイカがついてきています。
ちょんちょんと誘い、ふわっでトドメを刺しました。
1投目からGETでき、ボウズ回避です。
その後、数投は反応がありましたが、徐々に遠くなっていきました。
渋くポツ…ポツ…としか釣れません。
試しにエギを変えてみますが、反応はありません。
エギの種類は関係ない状況のようです。
夜が明け、明るくなってきたころに2つ隣の人が釣りあげます。
そして、また2つ隣の人が釣りあげます。
そしてまた、同じ人が釣りあげます。
数人並んでいるのに、その人だけほぼ毎投ヒットです。
私も少しだけ追加します。
結局、2つ隣の人は爆釣、私はたまに釣れる程度、爆釣の人と私に挟まれている人は全く釣れないという状況になりました。
挟まれた人は爆釣の人に釣れるエギなどを教えてもらったようですが、それでも釣れません。
隣の人はちゃんとした釣り人の格好ですし、ロッドもマメ用のものを2本持ってきていて、とても素人には見えません。
それでも釣れないのは、やはり場所のせいなのでしょうか。
2つ隣の人はピンポイントでイカの溜まる場所にあたったのかもしれません。
私はボトムをねちねちやって、最終的に12杯。
前回までは小さいサイズでしたが、今回はすべて良い型になっていました。
以上です。