また。小樽マメイカ
前回の小樽マメイカ戦ではミニサイズのマメ9杯+ミミイカ1杯と爆釣には遠いのですが、
ミニマメイカのアタリがようやくわかるようになり、その感触を忘れないうちにモノにするため、
またも小樽の同じ場所へ出撃。
今回はナイロンラインを巻いたリールをセットし、いざキャスト。
3投目くらいで1杯目が釣れました。
とりあえずボウズは回避。
その後もぽつぽつと釣れます。
前回と比べると、アクションは同じで大丈夫だが、いるレンジが下がっているようだ。
しかし、風がやや強く、時折雨が混じり、アタリが全然とれません。
ほとんどがシャクリアワセになり、レベルダウン…。
やっぱりイカ釣りは難しい。
試しにPEラインでやってみると、ラインが風で流されてマッタク分かりません。
この日は4時間やってマメイカ21杯。
サイズはまだ小さい。
時速換算すると5杯ですが、だいたい最初の2時間で15杯、後の2時間で6杯の割合で釣れたので、ムラがありました。
帰りがてら他の場所に寄ってみると、そこで釣りをしていたおじさんに声をかけられ、「ここ昨日すごかったぞ。50、60杯は釣ってたんじゃないか。」とのこと。
何人か並んでやっていたそうだが、その人たちだけ爆釣だったとか。
場所なのか、使っているエギなのか、ウデなのかはわからないですが、マメイカ釣りって不思議とそういうのがあるんですよね。
この釣りには、そういうのが気になりつつも惑わされ過ぎないメンタルが結構重要だったりするのかも。
釣れるときは釣れる。釣れないときは釣れない。
運の要素もままあると思う。
だから、いつもよく釣る人は本当にすごい。
そういえば、でぶカジカが岸壁沿いにいました。
あと、生まれたばかりのアオリイカも20杯は見ました。
表層を泳いでいる5センチくらいの小魚を狙っていて、うまく捕えてました。
サイトで1回エギを抱かせましたがフッキングに失敗。
その後エギを変えたりアクション変えたりしてじ~っくり観察しました。
遠征しなくても小樽で良型が釣れるようになることを期待したいです。
(↓遠征時のものです( ノД`))
以上です。