小樽マメイカ 第5戦
連投になりますが、小樽マメイカ狙いの先週の話です。
今季マメイカは第1戦から第4戦までを小樽、余市で1戦を挟み、そして今回は小樽第5戦目。
前回の余市が激込みだったので、今期定点観測中の小樽の場所へ。
すると、定位置に既に人が3人も。
相変わらず場所の運がない。
今季はマメイカ調子良いみたいですししょうがありません。
誰もいない反対側でチャレンジです。
人気がないのか、これまで4回来た中でこちら側でイカが釣れているところを見たことがありません。
目標は拾い釣りで3杯、5杯釣れれば良しとしました。
風がややありますが、3投目くらいで怪しい反応。
まさか、釣れんじゃないか。
集中してやり直します。
すると、2投後にヒット!
いるじゃないか~。うれしい。
この1杯が居つきで活性が上がった個体か、回遊個体かの判定作業に移ります。
同じ場所でキャストを続けると、ポツポツと釣れます。
これでこっち側にも回遊ものがくると推定。
場所を移動せず粘ることにしました。
すると、読みがあたったのか、群れは薄いですが来たら連続ヒットするパターンが続きます。
するとこれを見て人がやってきました。
遠目であたっているのですが、私よりも遠くへ飛ばすのになぜか釣れません。
エギのサイズはさほど変わらないように見えましたが、この日はスリムなエギの方が良かったようです。
また、スッテよりエギの方が反応が良く、アクションは垂直方向より水平方向。
ボトム付近なのでバンっといったアタリではなく、ティップをぐっと抑え込むようなアタリでした。
今回はアタリをとって釣ることが出来ました。
結果は2時間弱で30杯。
サイズは良型が多かったです。
暗くなって釣れなくなったので終了。
目標達成で自分には出来すぎの結果。
楽しかったです。
以上です。