ホッケの昆布〆とアニサキス対策

ホッケの昆布〆
これまで釣ったホッケは、開いて干してばかり。
それでも十分美味しいのですが、違うこともチャレンジしてみようと思い、昆布〆に。
昆布に挟む前に軽く塩〆しているので塩味はするのですが、刺身醤油と山わさびも一応準備。
美味い。
水分が上手く抜けて味と触感が別物になりました。
これは他の魚でも試してみたくなります。
制作過程でアニサキス(おそらく)を発見。
(画像載せます)

アニキサス
温度や時間までは覚えていませんでしたが、冷凍や熱を加えると死滅するという曖昧な知識は持ち合わせていました。
また、酢では死なないことや物理攻撃は効くかもしれないという不確かな知識も頭をよぎったので、実験してみることにしました。
物理攻撃
骨抜きでアニサキスの体にグサッ。
切断しない程度に傷を与えました。
すると、頭の方は動き続けましたが、傷を与えたところから後ろの動きは止まりました。
物理攻撃はやや効果ありといった結果になりました。
柑橘系果物の絞り汁(酸性)
河内晩柑(柑橘類の一種)の絞り汁をかけてみました。
レモンのPHは2くらい、食酢が3くらいで、河内晩柑の絞り汁もおそらくそのくらいだと思います。
結果…動かなくなった後ろの部分が動き出しました(;・∀・)
刺激が与えられて活性化したのでしょうか。
死ぬ間際に暴れただけかと思ったのですが、その後もしばらく元気に動いていました。
逆効果という結果になりました。
放置
酸で元気になったのを受け、流しの一角に放置のまま就寝。
翌朝見たら乾燥して死んでいましたので、乾燥は有効です。
干物にすればアニサキスは死滅するということでしょう。
さて、くだらない実験はこのくらいにして、厚生労働省HPによれば、アニサキス対策は以下のとおり。
・釣った魚は速やかに内臓を取り除く。
・魚の内臓を生で食べない。
・目視で確認して除去。
・-20℃で24時間以上冷凍。
・70℃以上、または60℃なら1分加熱。
・一般的な料理で使う食酢での処理、塩漬け、醤油やわさびを付けても、アニサキス幼虫は死滅しない。
アニサキスについての知識がある人も多いと思いますが、今では食中毒のうち、ノロウイルスに次ぐカンピロバクターと同じくらい発生報告件数が多いそうです。
刺身など生で食べる場合はお気を付けください。
アニサキスについての厚生労働省のページはこちら↓↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000042953.html
<以上です>




