後志東部 自作エギでイカ狙うもボウズ
イカのベストシーズンとも言える11月でしたが、
所要でここ3週間ほど釣りに行けませんでした。
今回3時間ほど時間ができたので、イカ狙いに行ってきました。
しかし、今年は全然釣れていないようですね。
釣り場に到着して準備をしていると、
後から来た方が、「どうですか?」って食いつき気味に聞いてきます。
「今からなんです」と答えると、
「〇〇まで行ってやってきたけど、ダメでした。」と。
このパターンの人に3人ほど出会いました。
釣果はそれぞれ0~2杯とのこと。
みなさんあまり釣れておらず、移動を繰り返しながら情報収集している様子でした。
初っ端から暗くなる話でしたが、
今回の釣りの大きな目的は実験なのです。
実験とはコレ!
こいつでイカを釣ることです。
海に行けない間、エギを作ってみようと思いたち、出来上がったのがこれでした。
そもそも工作は苦手な上、面倒くさがり。
木を削るのは面倒だし、塗装の道具もない。
ちゃんとしたものは作れないので、割り切って、最低限必要な要素が何かを考えました。
調べてみると、
一般的なエギは、本体は主に木材やプラスチックで出来ていて、そこに下地のカラーとなるシールを貼り、さらにその上に布が巻いてあります。
そこへアイ、シンカー、フック、羽などを取り付けて完成といったところでしょうか。
簡易制作キットなども売られています。
が、簡易キットはマメイカ狙いにしてはサイズが大きすぎるので今回は見送り。
ネットにはルアーほどエギの作り方は載っていません。
最初からあまり考え込まず、まずはテキトーに作って、後で修正することにして制作を開始。
本体の素材・サイズ・形、重さ・重心、フォール姿勢、塗装、羽、カンナの本数・場所・向き、アイの位置等を要素として考えました。
そして出来上がったのが、先の画像のものです。
いやぁ…
ださい。
謙遜とかじゃなく、自分で本当にそう思えて笑えてきます。
これで真面目に釣ろうとしているとは思われないでしょうが、
作ってるときは結構真面目ですよ。
何パターンか作りましたが、このダサさ、クセになります。
考えたんです。
水平のフォール姿勢が大事なら、カンナの重みで水平にならないスッテでなぜ釣れるのか。
羽は、向きが真逆のタイプのエギがあり、スッテにはそもそもないが、必要か。
エギの形はなぜなめらかな曲線なのか。
カンナの位置は後ろじゃなきゃ駄目なのか。
色の識別はできるのか。
そもそもエギはエビに似せたのか、魚に似せたのか。
ゆっくり落ちていくものかあれば、それでいいんじゃないのか。
自分が大事だと思うところを装備して、他は全てを削ぎ落とす。
釣れなかったら、要素を少しずつ足していく足し算方式。
そんなことで胸を膨らませていましたが、大事な初戦はボウズ!!。
釣れると信じてキャスト出来たことは成果です。
この釣りは釣れると信じることが大事ですから。
アタリはありました。
スッと糸が張るアタリと、竿先がびよんびよん引っ張られる明確なアタリが。
だけど、ノせることができませんでした。
でもこれって普段使っている市販のエギでの釣りと変わらない。
つまり、このエギはイケる!!
大収穫です。
今回見えた課題、少しウエイトを増やして再チャレンジします。
水中の動きは想定以上の出来だったので、いつか釣ってやります。
<以上です>








